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笑顔の親子
うおずみ耳鼻咽喉科ロゴ

お子様からご年配の方まで世代と問わず
皆様に信頼される医療を目指します。

【専門外来】

院長・魚住真樹

院長・魚住真樹からの挨拶

患者様お一人おひとりに最適の治療法を考えていきます。できるだけわかりやすい説明を心がけ、くわしい検査や入院治療が必要な場合は、姫路市内だけでなく兵庫県下の病院を、病状にあわせてご紹介いたします。
これまでの経験を生かし、地域の皆様に信頼していただける耳鼻咽喉科クリニックにしてゆきたいと考えております。気になる症状がございましたら、お気軽にご相談ください。

院長・魚住真樹

初診の予約はいたしておりませんので、あらかじめご了承ください。

耳鼻咽喉科の診察道具

- 診療内容 -

耳の症状・病気

耳の痛み、耳漏(じろう)、難聴、中耳炎、外耳炎、内耳炎、顔面神経麻痺、めまい、など

鼻の症状・病気

鼻炎、アレルギー性鼻炎、花粉症、蓄膿症(ちくのうしょう)、鼻水、鼻づまり、鼻出血、嗅覚障害、鼻腔腫瘍、鼻茸(鼻ポリープ)、鼻中隔弯曲症、鼻出血、など

(検査・処置)
B-spot療法など

のどの症状・病気

のどの痛み、咳、咽頭炎、喉頭炎、扁桃炎、反回神経麻痺、声帯ポリープ、声帯結節、味覚障害、いびき、睡眠時無呼吸症候群、首の腫れ物やしこり、リンパ節、など

(検査・処置)
簡易ポリソムノグラフィ(PSG)検査(睡眠時無呼吸症候群)、超音波エコー検査など

■受診の際は、診察券を毎回受付に提出してください。

■診察を受けられる方は、毎月初めに保険証を必ずご持参ください。

■保険証に変更があった場合は、お知らせください。

■初診の方は、あらかじめ問診票にご記入いただいてお持ちいただくとスムーズです。

無呼吸症候群の治療道具

- 専門外来について -

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群(Sleep apnea syndrome: SAS)とは、睡眠中に10秒以上呼吸が止まる状態(無呼吸)が繰り返されることで血液中の酸素が減少してしまい、さまざまな症状を引き起こす病気のことです。

この病気のやっかいなところは、就寝中の無呼吸になかなか気づきにくいため検査や治療が遅れがちになることです。そのために高血圧を始めとする生活習慣病のリスクを高めてしまうことがあります。

子どもにも約1%~6%程度の割合で睡眠時無呼吸症候群は発生しているといわれています。

学業や発育に影響が出る可能性もあり、小学校前に検査、治療をご希望になる親御さんもおられます。

睡眠時無呼吸症候群の症状

いびきが特徴で、周囲からは息が止まっているように見えることが多く、良質な睡眠が取りにくいため昼間に眠気や集中力低下、身体のだるさを感じます。また、夜中に何度も目を覚ましトイレに行き、朝にのどが渇く。これらの症状が放置されると、不整脈や心不全、脳梗塞など命にかかわる病気に進行する可能性があるため、早期発見・治療が重要です。

睡眠時無呼吸症候群になる原因

睡眠時無呼吸症候群のいびきの原因は、就寝中に気道が閉じて正常な鼻呼吸ができなくなることです。この症状が起きやすい人は、暴飲暴食や不規則な生活習慣、過労や睡眠不足が関連しています。さらに、肥満、首が短く太い、顎が小さい、扁桃腺が大きいなどの身体的特徴がある人にも起こりやすいとされています。

睡眠時無呼吸症候群の検査

当院では、いびきでお悩みで、睡眠時無呼吸症候群が疑われた場合、ご自宅での簡易PSG(睡眠ポリグラフ検査)を提案しています。検査機械はご自宅に送付され、説明書に従って検査を行った後、検査機械を返送するだけで特別な手続きは不要です。その結果に基づき、CPAP(持続陽圧呼吸療法)の処方や連携病院での詳しい検査や手術治療の検討など、患者様に適切な治療法を検討します。

睡眠時無呼吸症候群の治療方法

症状や簡易PSGのデータに基づき、世界的な標準治療であるCPAPやダイエットなどの生活指導など、幅広い選択肢から治療法を検討します。特に子供や一部の大人で「扁桃肥大」や「アデノイド」が原因と考えられる場合には、これらを切除する手術をお勧めすることがあります。

舌下免疫療法

舌下免疫療法

舌下免疫療法(アレルゲン免疫療法)はアレルギー性鼻炎に対する治療法で、アレルゲンを少量ずつ投与して体を徐々に慣れさせ、アレルギー症状を和らげる治療法です。スギ花粉症やダニ抗原対するアレルギー性鼻炎が対象となり、約8割の方が効果を実感されていると言われています。当院では舌の裏に薬を投与する舌下免疫療法で行っており、注射の必要がないため、安心して治療を受けていただけます。

舌下免疫療法を始められる方へ

治療開始前にスギやヤケヒョウヒダニに対する抗体をお持ちであることを確認するために血液検査は必須です。他院で検査済みの場合は報告書の持参が必要です。当院での血液検査後、治療開始は最短でも1週間後。舌下免疫療法が適さない場合もあり、喘息や悪性腫瘍、免疫系の病気を持つ方はお薬手帳と病歴のわかる紹介状を必ず持参してください。アナフィラキシーショックなどの重大な副作用が無いとはいえないため、治療中の安全確保のために、初回処方時は院内で服用後、少なくとも30分は院内で安静にしていただきます。受付終了1時間前まで(午前10時から11時、午後3時から5時)にご来院いただくようお願いしています。

- 当院のご案内 -

当院はバリアフリーとなっており、小さなお子様からご高齢の方まで安心して受診していただけます。

うおずみ耳鼻咽喉科外観
診察室
うおずみ耳鼻咽喉科入口
キッズスペース
受付
トイレ(おむつ交換台あり)

医院名

うおずみ耳鼻咽喉科

電話番号

079-231-1133

住所

〒672-8051 兵庫県姫路市飾磨区清水181番地 さくらビル1階

院長

魚住真樹(うおずみまさき)

ホームページ

駐車場

27台

- 地図・アクセス-

山陽電鉄飾磨駅の北側出口から徒歩2分

(駐車場について)

クリニック前と、通りをはさんだ南側Pと西側Pに駐車できます(計27台)
※駐車場を使用中の事故や盗難等に関して、当院は一切責任を負いませんので、ご承知おきください

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